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『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』発売!さっそく全ラインナップを見て悩む…!

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今年もこの季節がやってきました!

毎年恒例のお楽しみ、『ほぼ日手帳公式ガイドブック』が先日発売されましたね。

私のもとにも、予約していた本が届きました!

柴田ケイコさんのイラストの表紙、可愛いですね~。
裏面の、「むぎゅう」を通り越してめり込んでる感じの絵も好きです(笑)

届いたばかりでまだざっと眺めた程度ですが、今回はガイドブックの軽い感想と、ラインナップを見たひとり言を書いていきたいと思います。

『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』感想。

2026年版に関わらずですが、そもそもこの毎年発売される公式ガイドブックが大好きなんですよね。

手帳好きとして、いろいろな人の手帳の使い方や写真が見られるのは眼福なのですが、それ以上に他人のドラマを感じられるというか(笑)

「人にプレゼントしてもらって書きはじめた」、「子どもが生まれた時の記録が残っていて思い出深い」、「定年後に新しい勉強をはじめた」などなど、その人の人生の一部と、手帳との出会いがどう科学反応を起こしているのかを見るのがとても楽しいんです。

もちろん、細かい手帳の使い方も参考になりますし、見ていると自分のモチベーションも上がります!

以下、紹介されていた内容などに触れるため、ネタバレが気になる方は次の見出しまで飛ばしてください!

今回個人的に見ていて楽しかったのは、造形作家hirata mikakoさんの作家活動のための手帳と、イラストレーターよろこび電気さんの、一色のペンで描く絵日記手帳。

クリエイティブな活動をされている方の手帳を見られるのは本当に嬉しいし、わくわくします!

とくに最近はサボっていた絵日記(ほぼ日weeksに描いています)を地味に復活させているので、よろこび電気さんの絵日記は良い刺激になりました。

あと、中学生の男の子、リュウセイさんが手帳を楽しんでいる様子もグっときましたね。
(本来は当たり前のことだと思いますが)人に見せるためとかそういうの関係なく、純粋にお気に入りの手帳を使えるのが嬉しくて日記を書いているという感じが伝わってきました。

もちろん趣味の一環として手帳をSNSに載せることは私もやっていますし、そういった同志の皆様のおかげでいつも楽しませていただいております(笑)
でも、たま~~に目的と手段がごっちゃになってしまうこともあったりして…(あくまで私個人の反省です)、そういう複雑なことは置いておいて、シンプルに手帳が楽しい!という気持ちを思い出させてくれるインタビューでした。

ほかにも、見ていて楽しい手帳や「これマネさせてもらおう」と思えるテクニックがたくさんあって、今後の手帳会議もはかどりそうです!

▲読みながら気になったことや、思い付いたことをメモしてました。

野々蘭

今からでも始められることは、どんどん試してみようと思います!

ほぼ日手帳2026、気になる手帳。

ここで、全ラインナップを見たなかで、個人的に気になった(つまり欲しい候補の)手帳を挙げていこうと思います。

お前が欲しいからなんだという話かもしれませんが、よかったらお付き合いください(笑)

オリジナル:カラーズ/アクアライム

定番のオリジナル(A6サイズ)では、カラーズの新色「アクアライム」が可愛いなぁと思っています。

ネイビーに濃いピンクの組み合わせの「ミスティックベリー」も候補でしたが、今はなんとなく明るい色を使いたい気分になってきたので…(と言いつつギリギリになって気が変わるかもw)。

コラボ系のカバーや華やかな柄物も素敵ですが、私はけっこうカラーズのパリっとした感じが好きだったりします。

毎年カバー・オン・カバーを付けているので、内側にステッカーやポストカード、自分の絵などを入れて楽しむも好き。

(コラボ系に比べて)あんまり競争にならなそうなので、ここはゆっくり考えてもいいかもしれません。

オリジナル:TOLIGHT/Botanical Garden

今回のコラボ系カバーのなかで、(別注版を除いて)断トツ好みだったのが「TOLIGHT」の手帳でした。

以前の私だったらもっとPOPな感じ(今回なら「たまごっち」コラボとか)に反応してそうでしたが、この大人っぽい感じにグッとくるようになったんだと思うと、なんだか感慨深い…(笑)

というのも、ちょうど最近お花やアクリル絵の具に興味が湧いたりしていたので、それもあって素敵な絵だな~と惹かれてしまいました。

お値段的にも大人っぽい(?)感じなので、もし買うなら来年以降も使い続けたいカバーですね。

weeks:TOLIGHT/A Bright Year

同じく「TOLIGHT」のweeks(週間手帳)。

こちらも鮮やかな赤と南天が素敵!

weeksは毎年気になるものがいろいろ出るので、なかなか悩みますね…!

カズン:【ロフト限定版】がまくんとかえるくん/ふたりはともだち

ほぼ日ストアでは購入できないロフト限定版から、「がまくんとかえるくん」シリーズが登場!

なにこれ可愛すぎない!?!?!?

公式ガイドブックが手元に来るまでは情報が出ていなかったので、読んでいて思わず声が出ました(笑)

オリジナル、カズン、weeksとそれぞれ絵柄が異なりますが、個人的にはカズンの「ふたりはともだち」が好みです。
でも、オリジナルの「しおり」も通常のほぼ日手帳とちがっていて可愛い…!

カエルキャラに弱いので、どれかは絶対に欲しいです!

ちなみにめっちゃどうでもいい話ですが、小学校低学年のころ、教科書に載っていたがまくんとかえるくんの話を見て、当時仲が良かった友達に「私ががまくんなら、かえるくんは〇〇ちゃんだね(暗に親友だと言いたかったらしい)!」という恥ずかしいセリフをぶちかました記憶がうっすら残っています(笑)

残念ながらその子は途中で転校してしまい、結局疎遠になってしまったのですが…。

自分にもそんなピュアな頃があったなんて信じられんという気持ちですが、大人になってからふと書店で手にとってみたら、がまくんのあまりのネガティブさに「こんな生きづらそうなキャラだったのか…!?」とビビりました(ある意味さらに親近感が湧いた)。

子どもの頃に見た作品を大人になってから見ると、けっこう見え方が変わるよね…というアレですね。
マジで余談でしたすみません。

野々蘭

ちなみにこちらのロフト限定版は、10月1日からの発売だそうです!

weeks:【別注版】かえるのピクルス

こちらもほぼ日ストアでは買えない別注版、「かえるのピクルス」のweeks!

カエル好きと言いつつ、実はあまり手を出したことがなかったピクルスのグッズ。

2026のシンプルなぬいぐるみ全身の表紙は可愛いなぁと思い、こちらもちょっと気になっています(カエル尽くしになってしまう…w)。

そもそも別注版のほぼ日手帳を買ったことがないので、中身がどのくらいちがうものなのかも興味深いところ。

お値段はweeksにしてはちょっと張りますが、オリジナルの下敷きもついてくるようで、かなり誘惑に駆られています…!(笑)

助六

こちらは数量限定で、予約が開始しているようです。

おわりに

後半はただの萌え語りみたくなってしまいました。

まさか、別注版やロフト限定など、ほぼ日ストアで買えないところにこんな刺客が潜んでいたとは…!(笑)

毎年、こうやってどれを買おうか考えている時間がいちばん楽しいかもしれません。

お財布と相談しながらにはなってしまいますが、年に一回のお楽しみイベントとして、来年の相棒をじっくり選んでいこうと思います!

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
良い手帳・ノートライフをお過ごしください!

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