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【2026年手帳】『ジブン手帳DAYs』デビュー!ウィークリータイプとの違いは?

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「来年からジブン手帳DAYsを使うぞ!」ということで、既に予習(笑)をしているという話を以前書きました。

今ある手帳で来年の“予習”をする!【ロルバーンダイアリー、ジブン手帳DAYs】 手帳大好き民あるある、来年の予習。 使ってみたい手帳が実際に続けられそうか、今手元にある手帳やノートなどで、使い方やフォーマット...

今回は、そんな楽しみにしていた『ジブン手帳DAYs』が届いた!というご報告記事でございます。

2026年手帳紹介も第3弾まできましたね~。

ざっくりしたご紹介にはなりますが、良ければお付き合いいただけると嬉しいです!

ジブン手帳は和気文具さんで予約購入!

昨年(ジブン手帳スタンダードを購入)に引き続き、今回も和気文具さんの楽天ショップにて予約購入をしました。

和気文具さんは大阪に実店舗がある文房具店で、SNSなどを通じて文具愛溢れる発信も行っています。

手帳の購入では豪華なノベルティを付けてくださったり、名入れサービスがあるものもあったり、商品によっては和気文具さん限定カラーのカバーが出ることもあったりと、手帳好きにはぜひチェックして欲しいお店です!

今回もノベルティとして、A5スリムサイズ用の下敷きや、クリアファイルなどが付いてきました(毎度こんなに豪華でいいの!?と思ってしまうw)。

下敷きはめちゃくちゃしっかりした作りで、単体でも販売されています。
それがノベルティで付いてくるなんて太っ腹すぎる…!

クリアファイルも、リピーターさんのために年に数回デザインが変わったりするらしい。

本当にそのサービス精神に圧倒されてしまいます…!

野々蘭

ちなみに、送られてくる袋にも文房具が描かれていてめっちゃ可愛いです(笑)

ジブン手帳DAYsデビュー!

なんだか文具店さんの話で盛り上がってしまいましたが、あらためて主役を見ていきましょう。

今回購入したのは、『ジブン手帳DAYs』のA5スリム。

お色はグレーを選びました。

DAYsはほかに、限定柄シール付きカバー(ピンク・アイボリー・ブルー)がありましたが、個人的にシールは持て余してしまいそうなのと、シンプルな方が自分が好きなもの(あと自作のシールとかイラストとか)でカスタマイズ出来そうと思ったので、あえてグレーにしました。

グレーといっても暗くて重たい感じではなく、ほんのりベージュがかっていて優しいグレーです。

DAYsはいわゆる1日1ページタイプの手帳で、かつT型タイムラインというけっこう独特なフォーマットを採用しています。

▼裏面に入っていたリーフレットが分かりやすかったので、ご参考までに。

発売当初は「ちょっとクセ強(つよ)で使いこなせないのでは?」と思っていましたが、今はむしろ「チェックボックスたくさんあるの嬉しいかも!」とか、「真ん中の時間軸に沿って右側にログを書いたら良さそう」、「上下にちょっとしたスペースがあるのもなんか良いな」とか、わくわく感が勝っています(笑)

自由度が高い、ほとんどノートや日記帳みたいな手帳もそれはそれで好きなのですが、こういうフォーマットが考え抜かれた感じのユニークな手帳も、「じゃあ私はこれをどう使う?」と考えるのが楽しくて好きだったりします。

野々蘭

合う合わないは実際に使ってみないと分かりませんが、個性的な手帳は見てるだけでも楽しくて好きです!

助六

何かのジャンルや目的に特化した手帳(朝活、推し活、語学とか)も、ついついフォーマットやおまけページが気になって見ちゃうよね。

ざっくりジブン手帳スタンダードと比較してみる。

さて、今年2025年はジブン手帳スタンダード(つまりウィークリータイプの手帳)を使っていますが、せっかくなのでちょっと見比べてみようと思います。

細かいところで言うと、表紙のフォントの大きさがほんのちょっとちがいますね(2026の方が小さめ)。

あとはしおりの色も組み合わせが異なりますが、これが年ごとのちがいなのか、手帳のタイプごとのちがいなのかはちょっと分かりません;;

どちらもA5スリムで、ぱっと見の大きさや外側のカバーの仕様などはとくにちがいはありませんでした。

あ、2025の表紙のシールは、以前私がローソンのシールプリントで配信していたものです(笑)
また来年用も作りたい…。

厚みはけっこう違う

大きく異なるのはやっぱり厚み。

左がDAYs、右がスタンダードです。

IDEAなどの別冊ノートを除いて比べてみましたが、けっこう厚みが違いますね。

そもそもDAYsは、発売当初から2024年版までは、半年ごとの分冊仕様でした。

分冊だったものをこの薄さにまとめたのはすごいなぁと思いつつも、やっぱり持ち歩き用としてはちょっと重い気がします(とくにA5スリム版なので)。

個人的にはここに別冊のIDEAも挟みたいので、基本的には夜に書くライフログ=家置き用って感じになると思います。

野々蘭

試してみたところ、一応IDEAも挟めました!

マンスリーに月間プロジェクトが合体

特徴的なちがいとして、DAYsはマンスリーページに月間プロジェクト(ガントチャート、ハビットトラッカーとして使えるフォーマット)が合体しているというところも注目ポイントです。

スタンダードやBizは、別で見開きに2ヶ月分の月間プロジェクトページが用意されていますが、DAYsはそれがマンスリーページの下部に組み込まれているんです。

その分カレンダー部分やチェックボックス欄が小さくなっているので、人によっては好みが分かれるかもしれません。

ただ、個人的には開くページの種類が多いと面倒になって開かなくなるので(笑)、マンスリーページで予定を確認しつつ、月間プロジェクト(ハビットトラッカーとして歩数などを記入)も一緒に見られるのは嬉しいなと思います。

DAYsのほかに、ジブン手帳Liteでも、同様のマンスリーページが採用されています。

毎月の扉ページ

もうひとつDAYsの特徴的なフォーマットとして、1ヶ月ごとに「毎月の扉ページ」が用意されています。

たとえばほぼ日手帳だと、全体がブランク(空白)で、下の方にその月の旬のものなどが書いてあるくらいの、かなり自由な雰囲気の扉ページがあったりします。

でも、ジブン手帳DAYsの場合は、「今月の目標/テーマ」「やりたいこと/やらないこと」、月末に振り返りをするための「できたこと/できなかったこと」などの記入欄があらかじめ用意されています。

毎月の目標を立てたり振り返りをするのって、自分でやろうとするとけっこう難しかったり、面倒くさくなりがちですよね。

でも、最初からフォーマットがあると、程よい強制力が働くので(しかもそんなに書くスペースがないので簡潔でいい)、習慣化しやすいんじゃないかなと思います。

これはスタンダードにはないフォーマットなので、ずっと使ってみたいなぁと楽しみにしていました(笑)

野々蘭

手帳のページは、また実際に書き込んでみたらご紹介したいと思います(来年になってしまうと思いますが…)。

逆に、スタンダードやビズにはあって、DAYsにないフォーマットもあります(本や映画リスト、お金の計画ページなど)。
詳細は公式サイトの各商品ページの「詳細コンテンツ一覧」をご確認ください。

DAYsは1月はじまり、スタンダードは11月はじまり

ジブン手帳は、タイプによって掲載期間(使える期間)が異なっているので注意です。

以下、2026年版のマンスリー(月間ブロック)とウィークリー(週間バーチカル)・デイリーページの掲載期間をまとめてみました。

タイプマンスリーウィークリー・デイリー
Standard2025年11月~2027年3月2025年10月27日~2027年1月10日
Biz2025年12月~2027年3月2025年12月~2027年1月2週目
Lite2025年12月~2027年3月2025年12月~2027年1月2週目
DAYs2026年1月~2027年2月(※)2026年1月1日~2026年12月31日

※見づらくなるので割愛していますが、月間プロジェクト(ガントチャート)の掲載期間も商品ごとに異なっています(各商品のマンスリーの掲載期間とイコールとは限りません)。

※DAYsのマンスリーページの2027年1月・2月は、見開きページに上下段でまとめられていました。そのため、その期間の月間プロジェクトはありません。

文字と数字だらけで分かりづらかったらごめんなさい!

現在お使いの手帳との兼ね合いや、何月まで使える手帳かが気になる方はご参考までに。

野々蘭

基本的に、日付入りの1日1ページの手帳は1月はじまりが多いですよね(ただでさえページ数が多くなるし…)。

おわりに

以上、2026年手帳第3弾の『ジブン手帳DAYs』のご紹介でした。

ウィークリータイプのジブン手帳スタンダードもお気に入り手帳のひとつですが、使ったことがない手帳をはじめて使えるのはとても楽しみです!

細かい使い方は実際に書きながら考えていきたいと思っていますが、外側のカスタムやおまけページ(リストなどのフォーマット)の使い方含め、またいずれご紹介できたらなと思っています。

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
良い手帳・ノートライフをお過ごしください!

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