先日ほぼ日ストアで注文した、「ほぼ日手帳2026」が届きました!

以前、『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』をご紹介した記事で、一人手帳会議(というか、気になる手帳をひたすら語っていただけ)をしていました。

果たしてどの手帳を選んだのか!
さっそく届いたものを開封しながら、選んだ新作を愛でていこうと思います(笑)
ほぼ日手帳2026購入品を開封していく!

今回ほぼ日オンラインストアで購入したのは、ほぼ日手帳オリジナル(A6サイズの1日1ページ手帳)の本体とカバー。
カバーはTOLIGHTの「Botanical Garden」を選びました!
実を言うと、販売開始するまでは、カラーズ(無地)の「アクアライム」を購入する気満々でした(なんなら焦って通販せず、ロフトに行く機会があればその時にでも買えるんじゃないかな~とか)。
でも、なぜでしょう…販売当日急に、「やっぱりオリジナルではこれが一番好きかもしれない」、「ここ数年、オリジナルは柄物のカバーを買っていないし、グっとくるコラボカバーが出たというのはなにかのご縁なのでは?」という自問自答が始まり…(笑)
結局こちらを選んでいました。
ときめきに素直に生きてるんです、はい(物欲に勝てないだけ)。
後ほどじっくり見ますが、とても可愛くて満足しています!
ちなみに、今年のほぼ日オンラインストアのノベルティ(※手帳本体購入にてもらえる特典)はこんな感じ。

「ちいさなロボットのペーパーウェイト」と、毎年恒例の「JETSTREAM」(3色ボールペン)です。
ほぼ日のサイトによると、ちいさなロボットはゲームデザイナーの大山功一さんがデザインしていて、「G.O.R-01」という名前があるそうです(『”Good”で”Old”な”Robot”』からきているとか)。
なんとなく開封するのがもったいなくてそのままになっていますが、背中側を見ると可愛いリュックサックを背負っているようで、開封するかちょっと迷っています(笑)
「G.O.R-01」くんは、手帳本体に付属のリーフレットにもいました!

余談ですが、どんなにロボットや人工知能の技術が進化しても、未だに「誰にでも伝わるロボット像」って変わらないですよね(笑)
ファミレスの配膳ロボットや某ペ●パーくんとか、四角くないロボットをふだん山ほど見ているのに。
なんとなくテンプレ的なロボット像って、見慣れた安心感もあるし、ヒトや動物とはまたちがった可愛さがある気がします(むしろ人に近づけば近づくほど、本能的にちょっと怖さを感じる)。
今の子どもたちが大人になる頃にはどうなっているんだろう?と、唐突に未来に思いを馳せるのでした…。
まあそんなことはさておき(笑)
個人的にこの毎年入っているリーフレットが好きなので、カバーに挟んだりして、なるべく取っておくようにしています。
今回はゲーム要素があるので、実際にチャレンジしてみようかな…!
『Botanical Garden』カバーを愛でる。
と、いうことで。
あらためて今回購入した手帳カバーがこちらです。

デザイナー・青山明生さんによるブランド、「TOLIGHT」とのコラボで、デザイナーさんご自身が描き下ろしたお花のプリントが美しいカバーです。
全体は大人っぽくて落ち着いていますが、赤や黄色の花や青々とした葉っぱたちが、見ているだけで元気をくれます。
光のせいでちょっと分かりづらい部分もあるかもしれませんが、筆のタッチもはっきりとプリントされているので、まるで直接描かれているみたい。
自分もこんな絵を描けたらなぁという、創作意欲も刺激されました(笑)
内側にもお花の絵が描かれています。

しおりは黄色と緑の2色。
カラーズなど通常のカバーのしおりと違い、先端には何もついていません。

写真で伝わるかあやしいですが、内側は若干ぷっくりしたような印刷になっていて、表紙のプリントとはちょっとちがう質感(マットというか、なんかシリコンみたいな肌触り?)でした。
めっちゃ可愛いけど、今までこういうプリントのカバーはあまり使ったことがないので、耐久性や何か別のものを挟んだときにくっついたりしないかな?という心配もちょっとあったり(カバー・オン・カバーについては後述します)。
実際に手帳を入れてみるとこんな感じ。

うん、素敵!!!
やっぱり表紙にドドンと描かれたチューリップがいちばん好きです。
ここ最近はずっと、カラーズのハリのあるツヤっとした感じのカバーを使っていたので、質感が違うのも新鮮。
まだまだ使いはじめるのは先ですが(こんなに早く買ったけど、新年から使いはじめる予定です)、使うのがめっちゃ楽しみです!
カバー・オン・カバーは不要なのか?
ここで一つ疑問が…。
私はいつも「カバー・オン・カバー」という、手帳カバーの更に外側に付けるクリアカバーを使っています。
今回も息をするように一緒に注文していました(笑)

「せっかく可愛い手帳カバーを買ったんだから、長く綺麗に使いたいもんね!」と早速付けてみましたが、先ほどもちらっと触れたとおり、「こういうプリントって、カバー・オン・カバーは適しているのか?」という考えが頭をよぎりました。
とりあえず商品紹介のページには注意書きがなかったので、考えすぎか~と思ったのですが、『カバー・オン・カバー/クリアカバーのご使用について』というページがあったので見てみると…
現在、ほぼ日オンラインストアで販売している手帳カバーや手帳に使える
「カバー・オン・カバー」「クリアカバー」は以下となります。
という一覧を発見。
そして「カバー・オン・カバー」が対象となっている手帳カバーの中に、「TOLIGHT」がない。
これはつまり、「カバー・オン・カバー」は付けない方がいいということなんでしょうか…まあ一覧にないということは、推奨はしてないということよね…?
せっかく素敵なカバーなのでできれば保護したいと思ったのですが、相性が悪そうなら避ける方がベターなのかもしれません。
とりあえずは付けないで保管して、来年は様子見しながら使おうと思います…(笑)
(そのままの方が)生地の良さを楽しめるから、これはこれで良いんだけどね(笑)
おわりに
ということで、2026年の手帳第2号のご紹介でした!
今回ほぼ日オンラインストアで購入したのはこちらの手帳だけでしたが、以前の記事でも書いたとおり、実はカズンやweeksはロフト限定版と別注版を候補にしています。
とくにロフト限定の「がまくんとかえるくん」シリーズは10月発売のため、なんとかしてGETしたいなぁと今からそわそわしています(笑)
ほぼ日手帳については、過去記事の「推し手帳語り」でも書いておりますので、よかったらこちらも覗いてやってください。

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。
良い手帳・ノートライフをお過ごしください!